Lawrenceです。
以下のようなスレッドツイートで、オンチェーン分析ツールのDeFiLlamaとDuneを紹介しました。
音声での解説も行っていますのでぜひこちらも併せてご視聴いただければと思います。
暗号資産市場はこれからおそらく極寒の冬に突入するという気がしています。これはクリプトを知らない人が、「やっぱり暗号資産はあやしい…」となることもそうですが、事業者にとっての向かい風となりそうだと思うからです。
なぜなら、現状では事業者が、会計上の問題により暗号資産を持つこと自体ができずにいる上に、さらに暗号資産価格の下落から来る資金提供者の縮小など、ビジネス面でのやりにくさが目立ってくると考えているからです。
しかし、希望的な憶測ではありますが、現時点でBTCとETHが若干価格を維持できているのは、CEXなどの中央集権的な取引所よりも、Defiなどの分散型アプリケーションによる資産管理やNFTに対する需要が以前よりも根強くなったがあるからだとも考えています。
さらに、日本の暗号資産取引所の顧客資産管理は世界一、らしいので少なくとも世界レベルの影響は免れえませんが、もしかすると日本だけ暗号資産に対するテンションという意味では、他国とは違う様相になる可能性もあるかもしれません。あいまいな表現で申し訳ないです。
日本では企業によるトークンの発行が難しいことが影響し、今回のFTXショックの影響からは直撃ではないNFTが流行っていたことがその理由としてあると考えています。暗号資産の税制はルール変更の検討が進めが2024年から変わるかもしれないですよね。
これは確かに何とかして欲しい問題ですね…
とはいえ、あまり根拠のない話をすることもできませんので、ここまでとさせていただきたいと思います。
上のスレッドツイートでは、
取引所などの第三者を信頼すべきではなく、データを信頼すべき
ブロックチェーンのデータはオンチェーン情報としてみることができる
プログラミングなしでは、DeFiLlamaやDuneがおすすめ
以上のような話をしています。
クリプトは冬でも、技術は凍らないということを実感していただけるように、引き続き面白いと思える情報を発信していきます。もし興味がある方、応援いただける方は以下のツイート(再掲)を拡散いただけますと幸いです。
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