このニュースレターでは、クリプト・ブロックチェーン、AIなどのテクノロジーについて、クリプトリサーチャーである筆者が、「すべての個人が、テクノロジーにワクワクし、好奇心を原動力にビジネスへの挑戦や、幸福な状態の実現できることをサポートする」ために毎週配信しています。筆者のTwitterはこちら。
あなたがテクノロジーを活用して何かを成し遂げたい、活躍したいと思っているのならきっと役に立つはず。これからの時代に必要なテクノロジーにワクワクできる情報や、すべての個人が活躍するために有益な情報を綴ります。
興味がある方は、この世界に飛び込んでください!
このニュースレターを購読いただきありがとうございます。購読者向けに、このニュースレターが提供する価値とビジョンについてこの記事では説明します。
ちなみに書く内容が大きく変わるということはありませんのでご容赦ください🙇♂️
今回の再定義をもとにブラッシュアップしていきます。
これまでニュースレターを1年ほど運営してきたが、読者の目線で「どのようなことをこのニュースレターに期待できるか」という問いに明確な回答をできないことに気がついた。
そこで今回は、読者がこのニュースレターにどのようなことを期待して読めばいいのかをあらためて明確にしたいと思う。
ニュースレターの存在意義は、以下のようにしてみた。
「すべての個人が、テクノロジーにワクワクし、好奇心を原動力にビジネスへの挑戦や、幸福な状態を実現できることをサポートする。」
ここからは、このニュースレターの存在意義を紐解きながら、ニュースレターの提供したい価値を書いていく。
筆者とニュースレターの購読者の間でギャップが生じてしまうことは避けたい。
一般的に誰にとっても役立つマス向けのニュースレターである必要はないと考えている。ただ、ぼくが想定している読者には深く刺さるコンテンツでありたいと思う。
このニュースレターで提供したい価値
ニュースレター「DIVE INTO CRYPTO」の提供したい価値を書いていく。
このニュースレターの目的は、クリプト・ブロックチェーン、AIなどのテクノロジーに関する最新の情報や、ビジネスに関するアイデアを提供することで、個人のビジネスアイデアを実現するためのインスピレーションを提供したい。
具体的な内容は以下のとおりだ。
クリプト・ブロックチェーン、AIなどのテクノロジーに関する最新の情報、トレンド、開発に関する独自の分析と考察
インタビュー、特集記事、成功事例、失敗事例、失敗からの学びなど、ビジネスに関するユニークな視点からの解説
読者からの質問やアイデアを募集し、回答やフィードバックを提供する
定期的なゲストコラムやコラボレーション企画を提供する(ポッドキャストなど)
想定読者は以下のような人々だ。
クリプト・ブロックチェーン、AIなどの最新のテクノロジーに興味があり新たなインサイトを得たいと考えている人
クリプト、ブロックチェーン、AIなどのテクノロジーに興味を持ち、自己実現をしたい人
起業家であるか、もしくはビジネスパーソンとして自社のビジネスを拡大するために新しいテクノロジーの活用についてアイデアを得たいと考えている人
更新頻度は1週に少なくとも1回で日曜日。生モノのため日曜日を待たずに配信する場合がある。
すべての個人が活躍できる時代
企業で勤め上げて成功するという選択肢以外にも様々な方法で個人が活躍していることは、周知の事実だろう。SNSを見れば年齢に関係なく多くのインフルエンサーが生まれている。
この勢いにChatGPTを始めとるAIツールが拍車をかけている。米国ではフリーランスの仕事を代替しつつあり、いずれ日本でも労働市場において「AIを使いこなす個人」によって、これまで企業に発注されていた業務が代替されていくだろう。
さらに、クリプトは個人のエンパワメントに関して、強力なイノベーションであることは言うまでもない。根本的な思想からして反体制的である。
このような時代背景の中、では何をどうしていけばいいのだろうか?
その答えは、端的には「最新のテクノロジーを活用してビジネスをする」だと考えている。
このニュースレターは、そのような個人が活躍していくために必要なテクノロジーの情報を筆者のバッググラウンドを活かしたリサーチ分析と独自の考察を提供していく。
「テクノロジーにワクワク」はぼくの根本にある欲求
「テクノロジーにワクワクしていく」は、2021年にTwitterで情報発信をはじめたときから大切にしているぼくのモットーだ。
テクノロジーは、進化が早いので市場の変化も激しい。その荒波に適応していくのはとてもスリリングだし、飽きない。
全くの異業種からクリプト業界に転職ができたのも、このモットーを基礎にしてブログをはじめたからだ。ブログを始めてから自分がテクノロジーが好きだと気づいたので順番は逆かもしれないが。
今はまだ大きな実績としては「異業種からクリプト企業に転職したこと」だけだが、これ以外の実績もこのニュースレターを継続していくことで実現していきたいと考えている。
スモールビジネスの可能性と期待、そして自己実現
あまり大きなことを発言して、実現できなかったら恥ずかしいという気持ちがあり、限らた人間にしか伝えていなかったが、ぼくは「自分のビジネスに挑戦したい」という気持ちがある。
これはおそらく自分の父親が会社経営をしていたことが大きく影響していると思う。しかし、父とは離れていた期間が長く、結局、官公庁という大きな組織のいちサラリーマンとして就職した。
この選択自体に間違ったという気持ちはないが、結局自分で挑戦したいという気持ちは父親譲りだったのだろう。現在は本業のクリプト企業で成果を出して、個人ではスモールビジネスを実現したいと考えている。
ただ、どのようなスモールビジネスを実現したいかという明確なビジョンは現時点でない。本業が忙しいことを言い訳に日常にかき消されている。
ただ、テクノロジーを扱ってスモールビジネスを行うのは間違いないという確信がある。このニュースレターでは、読者にとっての自己実現のサポートをするのと同時に、ぼくがスモールビジネスを立ち上げるための日々のリサーチであり、研究レポートでもある訳なのだ。
スモールビジネスは日本でもいくつか書籍が出ているが、今後もっと当たり前のように誰もがビジネスをするという時代が来ると思う。これはインターネットやSNSが普及したり、金融リテラシー向上のために金融庁が教材を作ったりするような時代の流れと同じフローを辿る気がしている。
ちなみに、スタートアップとスモールビジネスは全く異なるが、それは別の機会に書きたいと思う。
そして、クリプト、AIは間違いなくスモールビジネスのバッグボーンになるビッグカテゴリーだとぼくは確信している。だから最新のトレンドや技術の理解を通じて、使いこなす側になることを常に意識することが重要であると考えている。
ただし、すべての人が今現時点でビジネスに挑戦したいと考えている訳ではないだろう。そういった人たちが、テクノロジーに触れることを通して気づきを得ることで、幸福な人生のための考え方やTipsなどをぼくなりに提供できればと考えている。
このニュースレターの読者をぼくは戦友や仲間として感じている。ぜひこのニュースレターが何かの役に立ったのならコメントやTwitterのDMで教えて欲しい。
おわりに
今回は、このニュースレターの存在意義をあらためて立て直した。引き続き読者に対して価値が提供できるようにしていきたいと思う。
そして、読者が抱く期待に答えていくことでぼくの挑戦も実現させていきたいと考えている。
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クリプト・web3業界で働くことに興味がある
NFTプロジェクトなどで困っていることを最新の動向を踏まえてサポートしてほしい
特に用事はないけどLawrenceと話してみたい
雑談でも結構ですのでご連絡お待ちしております👍
さて、本日は以上です。
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このニュースレターは、教育目的の情報提供を主旨としており、金融に関するアドバイスではありません。ご自身での調査やデューデリジェンスが必要です。